またのおこしを
V・ファーレン長崎、J2降格が決定。ただその現実を受け入れるしかありませんでした。
今シーズン途中から応援してきた者としても、この結果は本当に悔しく思います。
「もっと早くから応援すればよかったな」
「もっとJ1で躍動する姿を見たかった」
っと後悔しても、決まってしまったものは覆せないし、その分だけ残り2試合と来年でたくさん応援しようとは思ってる。
それでもやっぱり悔しいのです。
J2降格が決まるシチュエーションってだいたい
「この試合で負ければ降格。」
「勝ったとしても他会場の結果しだいでは…。」
というのがほとんど。
そして降格決定の瞬間、選手たちがピッチに倒れこむ姿やサポーターが涙するシーンを過去に何度も見てきたし、個人的にそういうのも含めて降格だと思ってる節がある。
だからなのか、降格の実感が湧かないというサポーターも何人かいたし、試合をせずに決定したのは少し寂しさがありました。
いつかこの降格を思い出した時、長崎サポーターのみんながどんな気持ちを抱いていたのかを知るために、降格決定の瞬間から約1時間後までのツイートを(ザックリですが)まとめておきました。良かったらどうぞ。(要望あったら追記します。)
僕には長崎のJ1優勝という夢がありますが、その夢からは少し遠ざかったようにも見えます。
でもひょっとすると、この経験は優勝の為に必要なのかもしれない。フロンターレだって何度も優勝争いをしながらタイトルを獲れなかったのだから、必ずしもJ1に定着することが夢への近道とは言えない。
どんなに時間がかかってもいいから、一歩ずつクラブと夢に向かっていきたい。
そのためにまずは今年の残り2試合で勝利を挙げて、選手サポーターの笑顔を見たい。
そして1年でのJ1復帰のために、V・ファーレン長崎のみなさんと共に2019年を戦いたいと思います。