長崎を10ヶ月応援してみて気付いたこと【vs東京V】
こんにちは、あっくんです。
東京ヴェルディ戦の振り返りと、記事タイトルの件について綴ります。
試合レビュー的なものではなくて、完全に自分個人の話なのでご容赦下さい。
簡単に自己紹介
2005年から川崎フロンターレを応援、2018年7月のアウェイFC東京戦からV・ファーレン長崎の応援も始めました。
掛け持ちを始めた動機は「自分の視野を広げたいから」「人との出会いがあったから」「ヴィヴィくんに連れて行かれたから」みたいなところです。
昔から神奈川県・川崎市に住んでいて、味スタまでは自宅から徒歩で行けるぐらい近いです。3時間弱かかるけど。
自宅から徒歩で行けるから実質ホームのスタジアム
選手関係のことを覚えられない件
試合翌日になってヴェルディ戦の振り返りでもしようかなと思ったところ、試合に関してほとんど何も覚えてませんでした。
内容があまり芳しくなかったのもありますが、「誰がシュートした」とか「誰がスタメンだった」みたいなごく基本的で簡単なことが思い出せません。
その理由はシンプルで、選手のことを全く理解してないから、ということです。
具体的に言うと
- 選手チャントを知らない
- 名前・顔・背番号が一致してない
- どこから移籍してきたか、何歳か、利き足はどちらか、という選手個人のプロフィール情報を把握してない
ざっとこんな感じで、主に知識不足による問題が大きいかな、という印象です。
日常生活にV・ファーレン長崎がない
「選手のことは、時間が経つごとに自然と覚えるだろう」と高を括ってましたが、チームを応援し始めてもうすぐ1年が経つのに、ほとんど覚えることが出来ませんでした。
その原因はだいたい特定できていて
- 選手に関する取材記事を読んでいない
- 試合をあとで振り返る習慣がない
- 試合以外で選手と出会う機会がない
- Twitter上でのサポーターの話題が丸くてあざとい子で持ち切り
上記をまとめると、「日常生活上でⅤ・ファーレン長崎の選手について触れる機会が少ない」ということが、試合中の選手のプレーなどがイマイチ記憶に残らない要因となっています。
もちろん試合中だけで選手を覚えることが出来れば最適なのですが、戦術のことはペーペーだし、プレーを見ただけで何か語れるほど目が肥えてるワケでもないので、オフザピッチのところで変化を与えるしかないかな、と思います。
川崎フロンターレだとどうなのか
では、僕が一番に応援してる川崎フロンターレの場合はどうなのか、と言うと
といった具合で、一番目に応援してる川崎と二番目に応援してる長崎とで情報量に大きく差があるのが、現在における自分の状況です。
これは、僕の応援の熱量や応援してるチームのカテゴリーの違いが大きく関係しているのである程度は仕方ないのですが、少なくとも現環境においては「自分から主体的に学びにいくなどして姿勢や習慣を変えていかないと、選手関係の情報は身につきにくい」ということを今回学びました。
試合と全然関係ない話題でしたが、今回の話は「他サポから見たV・ファーレン長崎」の一例として、あくまで参考程度にお願いします。
これからのこと
とりあえず付け焼き刃の知識でも、何かを身につけてから次のアルビレックス新潟戦に臨んでみたいと思います。
あと、ヴェルディ戦は自分と同じような他サポの方々が多くいらっしゃったようなので、いよいよ「自分のクラブとよそのクラブでは必ず線引きをしましょう」ということを本格的に話さないといけないな、と思うなど。
以上です、ありがとうございました。
連休明けでしんどいですが強い気持ちで乗り越えましょう。