笑顔を眺めるのが好き
世の中、こんなに楽しいことが
あってもいいんでしょうか・・・
7連勝中の名古屋を相手に
殴り合いで勝ってもいいんでしょうか・・・
(;´∀`)
得点者のバナーで
整列してる札幌の選手たちが
見えなくなってもいいんでしょうか・・・
(;´∀`)
両チームを応援する身として
昨晩は、この上ない楽しさでした!
まず、フロンターレですが
ななんと、アカデミー出身の田中碧選手が
プロデビュー戦でゴール!
プロデビュー戦は人生に一度しかないし
プロ初ゴールも人生に一度しかない
それを一度に達成するとは・・・(;´∀`)
こうして喜びを爆発させている選手たちの姿を見ると
僕らサポーターも笑顔になりますよね!
(^ω^)
本当はもっと色々語りたいんですが
長崎の試合結果を受けた後のフワフワしたテンションでフロンターレの試合を観たので
あまり試合内容を覚えてないんです(ノ∀`)アチャー
そしてそしてV・ファーレンですが
僕が初めてV・ファーレンを応援した、FC東京戦以来の勝利です!
この夏を思い返せば
J1・2位のFC東京に勝って、勢いに乗りかけたものの
その後は勝ちなし。そして5連敗へ・・・
勝てない試合が続くにつれて
徐々に長崎サポさんたちから
自信と笑顔が失われていった・・・
長崎のみなさんが
苦しんで 悩んで
落ち込んでいる様子は
正直、見ていて歯がゆかった・・・
フロンターレに負けた後だろうと、YMCAを踊るような素敵な方々だから
どんな時でも、元気でいてほしかったし
早く笑顔が戻ってきてほしい、と思ってた。
だから、試合後のツイートの数々には
勝ったーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
— がっさん (@gasa_football) 2018年9月15日
勝ったよーーーーーーー!
ニヤニヤが止まらなかった
やばい嬉しすぎる!1勝がこんなに嬉しいなんて。゚(゚ ˆωˆ ゚)゚。
— のら (@noranoneko999) 2018年9月15日
やっぱり
サポーターのみなさんが喜んでる光景が
試合の途中から泣きそうになってました😭
— ツン子⚽ (@vivitunko) 2018年9月15日
本当に嬉しくて嬉しくてたまらない!
長崎のサッカーが帰ってきた!!!
この素敵な気分で録画してたALLV・ファーレン見ます❀(*´▽`*)❀
大好きなのです
取り急ぎ!!
— も り ぞ ー 🐘 (@_VVN_96_morizo_) 2018年9月15日
お前たち、最高だ!!!
勝つってやっぱり気持ちいい!!!
まだまだこれから!どんどん行こう!
皆々様本当にお疲れ様でした!!! pic.twitter.com/lmVX7rTrTY
ずっと元気でいて欲しいのです
げんちさいこううう
— 涼太郎 (@7vvaren18) 2018年9月15日
ほんと行ってよかった〜〜
しあわせ!!!
もっと幸せになってください
っと、試合翌日の今日
ちょっとビックリしました・・・。
今日ぼくは改めて思ったけど、こうやって選手達が喜んで笑顔がいっぱいな様子や、試合後にサポーターのみんなが笑顔で選手達を眺めて、思い思いに勝利に浸ってる様子を見るのが、本当に好き(。•ᴗ•。)
ま、きっとみんなも同じだよねっ☆
https://www.instagram.com/p/BnwSfzuhXOL/?utm_source=ig_web_options_share_sheet
まさかこのタイミングで、カブレラも同じようなことを言うとは思ってませんでした。
そうなのです。
選手、サポーターのみんなが喜んでる姿を見るのが
本当に大好きなのです。
僕の気持ちを代弁してくれたカブレラに感謝・・・。
カブレラありがとう!
(´▽`)/
改めて
プロ初出場・初ゴールの田中碧選手
そしてV・ファーレン長崎のサポーターさんたち
おめでとう!
※このブログで使用している画像は、DAZNから引用したものです。
2番目に応援するクラブへの向き合い方
こんにちは
おとといの深夜、何気なく書いたツイートに意外にも反応があったので、ここで解説をします。
長くなるので最初に結論を言ってしまうと「他サポという立場を考えて行動・発言をすべき」というお話です。
※他サポ=「他クラブのサポーター」の略
V・ファーレンがどんだけ不甲斐ないサッカーやろうが、僕は怒ることが出来ないのですよ。とやかく言える立場にないから、ただひたすら前向きに応援したい。
— あっくん (@livaia_san) 2018年9月9日
逆に、川崎が不甲斐ないサッカーやったら怒ります。でも今日はもう怒る気にもなれなかった・・・。
さらっと自己紹介をしますと
管理人は神奈川県の川崎市出身・川崎市在住民で、2005年から川崎フロンターレを応援しています。以来ずっとフロンターレ一筋で応援してましたが、今年の7月にV・ファーレン長崎のサポーターに感銘を受けてから、V・ファーレンも応援し始めました。川崎市はいわゆる地元ですが、長崎県には縁もゆかりもありません。
自分の地元が本拠地であるフロンターレが1番目に応援するクラブであり、時間やお金があれば現地応援に行くV・ファーレンが2番目に応援するクラブというワケです。(柏 vs 長崎のときは特殊)
V・ファーレンを応援してからまだ1ヶ月半しか経ってませんが、それでも「2番目に応援するクラブへの向き合い方」が徐々に自分の中で固まってきたところで、その向き合い方とやらを自分なりに述べてみよう、という論旨です。
数年後にはまた考えが変わっているかもしれないし、個人の経験と見解に沿って書いたものなので反対意見はあって然るべきと考えてます。感想などお待ちしてます。
ではよろしくどうぞ。
応援の優先度
フロンターレとV・ファーレンを同時に応援している自分ですが、神奈川県・川崎市が地元であり長年の付き合いでもあるからには、当然フロンターレを1番に応援しております。
将来的に長崎県や九州地方に住むことがない限りは、V・ファーレンを1番に応援することは無いでしょう。それだけJリーグは地元という要素に大きな意味があります。
リアクションの違い
フロンターレが勝った時は思いっきり喜ぶし、負けた時は思いっきり落ち込みます。惨敗した時は「しっかりしてくれよ」と怒ることもあります。
V・ファーレンも勝てなかったときは悔しいし落胆しますし一喜一憂します。自分が応援し始めてからいくつか不甲斐ない試合も目の当たりにしました。
でも、V・ファーレンがどんなに連敗しようが恥ずかしい試合をしようが、僕は決して怒りません。ここがリアクションの違いです。
その線引きを行っている理由として、チームが勝てない時に結果に対してとやかく言うべきでないという考えがあります。
というのも、自分にとってV・ファーレンが2番目に応援するクラブである以上、立場をわきまえる必要があるからです。
他サポという立場
例えばこのあたりの話について、実例をもとに補足してもらってます。
ここの線引きは本当に大事
— かみたま (@ngsk_111) 2018年9月9日
最優先クラブと2番目3番目のクラブでのリアクション
だから僕は沼津や奈良は応援してるけど
自分のことをサポーターとは思ってないし
どんな結果でも静かに受け入れる
長崎を最優先にしている以上は
負けた時や悪い時にとやかく言う立場にない https://t.co/leK42H35gZ
今年この考えを強くさせる出来事があって。。
— かみたま (@ngsk_111) 2018年9月9日
富山のサポーターが応援ボイコットしたときに
富山のコアを他サポが上から目線で断罪してるのが何か許せなくて。。
そこに至るまでの事情は
ずっと富山を見てきた富山のサポーターしかわからないのに、今日だけ見た他サポが色々言うのは何か違うなぁと。。 https://t.co/D7OjHDhsT8
まぁ上から目線で断罪って、もはや他サポとか関係なしにアウトなんですがね┐(´∀`)┌ヤレヤレ
僕自身もお金や時間を費やしてV・ファーレンを応援してますし、チームに好成績を求める権利があります。負けるにしてもせめて前向きな内容を見たいと思っていますし、勝てなくなった時、惨敗した時は必ず不平不満が出てきます。
でも、外部からやってきた他サポがとやかく言っているの見たときに、長崎サポの方々はどう思うでしょうか。長崎出身者であるならまだしも、僕は長崎に縁もゆかりもありません。
そうして自らの立場をわきまえて発言・行動をしないと、いきなりFF外から失礼して「助っ人外国人を獲得した方がよいのでは?」などとクソリプを飛ばしかねません。
【漫画】最近のマイブーム「猫にクソリプを飛ばす」https://t.co/uXCps7VsU7 pic.twitter.com/kpvaoQHBaO
— オガ (@wogwogwog) 2018年9月8日
※イメージ図。
言われて初めて気づくこともある
とはいえ、もしなにか改善点が見つかったときは、他サポであっても言ってみてもいいと思います。
たとえば先月、僕はこんなことを伝えました。
FC東京戦と昨日とで応援してて思ったんだけど、長崎って応援に休む暇が無さすぎやしないですか?
— あっくん (@livaia_san) 2018年8月26日
東京戦は涼しかったから良かったけど、昨日は暑さでずっと跳ねるのしんどかった…。
V・ファーレンは歌ってる時間が極端に長いね、といいつつ、これでは夏場は体力的にきついぜよって話でして。
様々な経緯を経て今の応援の形になっていることを理解しつつも、彼にはそう伝えました。
その後日、縁があって彼は一度フロンターレのゴール裏に来たのですが、彼自身も他クラブのゴール裏に行ってみたことで納得感が得られたようでした。
きのうフロンターレ行ったけど「長崎は歌いすぎ」って言われた理由がわかった気がした
— ゆー@magneter (@neccoUK) 2018年9月2日
(チャントがない時間は休憩時間というわけではないのでそんな90分みちみちで歌い続けなくてもいいんよな)
他サポに言われて初めて気づくこともあるし、実際に応援して思ったことがあるなら遠慮なく言うべきかな、と思った出来事でした。
ということで
2番目や3番目に応援するクラブには、他サポという立場をわきまえて応援しましょうというお話でした。
余談ですが、2番目に応援するクラブであってもサポーターを名乗っても良いと思います。サポーターの定義なんてバラバラだし、そこは名乗るも名乗らないも自由です。
僕は、最低でもあと3年間は応援してから「長崎サポ」と名乗るつもりです。
平成最後の夏の日 長崎 vs 湘南
世間では やれ「平成最後の夏だー」などと騒がれていましたが
そんな夏もあっという間に末日に・・・。
この夏を振り返ってみれば
花火は見てない
海水浴もしてない
お祭りも行ってない
夏らしいことは ほとんど何もしてません…。
こ、このままじゃ終われない・・・。
(◎_◎;)
ってなわけで
スポーツ居酒屋へ!(^-^)
(←夏関係ないし!)
いいんです
夏の思い出はサッカーだけで十分です・・・。
このお店、KITEN!という居酒屋なんですが
僕が前回訪れたのは、高円寺に移転する前のまだ立川にあった時(2017年4月)でした。
店主(アビスパ福岡サポ)の方が気さくでいい人なので
訪れた際はぜひ色々と話してみてください(^-^)
ってことで試合前に早速一杯。
ベルマーレハイとな。
これ、緑茶ハイ?なのかな?
味がよく分からなかった…。(-_-;)
っとそこに
会社帰りの長崎サポさんがご来店。
Yシャツ姿で来店してカバンからユニフォームを取り出して観戦するその光景は
まさに平日ナイターって感じがして好きです(´▽`)
で、試合についてなんですが
長崎と同じ、走るサッカーを指向する湘南相手に
走力、球際、決定力
悔しいけど、全てにおいて負けていた・・・。
長崎 1‐3 湘南
5、5連敗は苦しい・・・ (;´Д`)
厳しいことを言うと
今の長崎のサッカーだけを見たら、僕はもう応援辞めてます。
長崎に縁もゆかりも無い自分は
クラブに対する思い入れがまだ薄いし
好きな選手は現状ではいないし
降格圏に沈むこのクラブを、わざわざ好き好んで応援する必要は無い・・・。
でも、「V・ファーレン長崎のサッカー」だけを見て応援し始めたワケではなくて
もっと違う何かを含めて、「V・ファーレン長崎というクラブ」に魅力を感じて応援し始めたんです・・・。
だから、負けが続いたとしても応援を辞める気はありません。
こんなことを言うと
「試合に勝てなくてもいいと考えてる」
とか思われるかもしれないですけど、全くそんなことはないです。
僕にも、夢や想いがあってV・ファーレンを応援していますから
勝てないのはやっぱりしんどいです・・・。
V・ファーレン長崎を応援するようになってから
川崎フロンターレだけを応援していた時には抱かなかった想いや気持ちをたくさん味わっていて
今はつらくてしんどい気持ちが大きいけど
フロンターレを13年間応援し続けたタフさを活かして
まだまだ長崎に熱い想いを送り続けようと思った、平成最後の夏の日。
夢は、持ち続けてこそ夢・・・。